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お客様の声 Q&A


  • お悩み一問一答 (2010年3月2日)
    • Q.8才のポメラニアンを飼っています。

      少し前に黒っぽい色(茶色)のおしっこをしていましたが、それ以降は普通の色のおしっこに戻りました。

      このような場合でも病院には行ったほうが良いのでしょうか。

      A.少し前ということですが、排尿回数や排尿姿勢に異常は見られませんでしたか。

      黒っぽい(茶)色のおしっこが出ていたのは、血液の混入による血尿か、ヘモグロビン等の血色素の混入による血色素尿の可能性があります。

      血尿の場合は、腎疾患や膀胱炎、腫瘍や結石、オスには前立腺や尿道の病変、メスには尿道や膣、子宮の疾患が考えられます。また、血色素尿の場合にはネギ中毒、フィラリア症やその他の感染症、免疫性の疾患などが考えられます。

      膀胱炎を起こしているとおしっこの回数が増えて、何度もトイレに通ったり、痛みで鳴いたりすることもありますが、そのような仕草はありませんでしたか。

      現在、症状は落ち着いておられるようですが、見た目には普通の色のおしっこでも何かの疾患が潜在している可能性がありますので、一度病院で詳しく検査をされたほうが良いでしょう。


    • Q.もうすぐ7才になるミニチュアダックスを飼っています。以前より落ち着きがなくなり、不安そうに部屋の隅でグルグル回っているのをたまに見かけます。

      これは何かの病気なのでしょうか。


      A.最近、犬の世界でも「高齢化」が進み、それに伴う様々な問題が増えてきていますね。

      ご質問にあるような高齢犬の異常行動の原因は様々考えられますが、大きく3つのタイプに分類されます。

      具体的には身体的な問題に起因するものとして、脳疾患や白内障などに代表される加齢に伴い増加してくる疾患や、加齢に伴って生じる生理機能の低下が挙げられます。また、心の問題に起因するものとしては、分離不安などに代表される精神的な失調が挙げられます。

      外見上同じような症状であっても、実際には原因が多岐に渡り、その原因によって対処法も全く異なります。

      動物は言葉を話すことが出来ませんので、病院で受診をして、その原因を明らかにした上で適切な対処をしてあげるのが良いでしょう。

    • Q.12歳の雄猫(雑種)がいるのですが、尻尾の付け根にあずき大くらいの大きさのコブのようなものがあることに気が付きました。

      特に痛がる様子はありませんが、心配ないのでしょうか。


      A.体の一部にできたコブのようなものが何なのか。
      これにはいくつか原因があるんです。

      まず1つ目は「腫瘍」です。12歳というと高齢ですので、いついかなる形で腫瘍ができたとしてもおかしくありません。

      「腫瘍」とは体の一部の細胞がコントロールを失い異常に増殖したもので、命を脅かすことも多々あります。悪性であれば「がん」などの言葉で知られていますよね。

      また、2つ目は「炎症による腫れ」の場合です。化膿や皮膚炎はふつう痛みやかゆみを伴うことが多いのですが、痛みが強くない場合もあります。

      大まかにはこの二つに絞られますが、これをはっきりさせるには、やはり動物病院で検査してもらうことが大切です。

      「腫瘍」であった場合は、早めに摘出手術を受けられた方が良い場合もありますので、心配ないと言うことはなく、長く様子を見過ぎないことが重要です。

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