大切なワンちゃんやネコちゃんにこのような症状はありませんか?

関節炎

症状

関節炎になると、足を引きずったり、起き上がるときに痛そうな動作をすることがあります。また、以前に比べて散歩へ行きたがらなくなったり、遊ぶのも嫌がって、お家の中でじっと動かなくなることが多くなります。

飼い主さんが撫でたり触ったりするのも、痛みがあることで嫌がるようになり、吼えたり噛みついたりする場合もあります。

原因

関節炎は、軟骨や潤滑液の働きをする関節液の生成能力が年齢とともに衰え、骨どうしが擦れることで関節に炎症がおこる病気です。

また、肥満によって関節の負担が大きくなることや、衝撃の負荷が大きくなることも主な原因となります。

他には、切り傷やすり傷から細菌が感染してしまい、その細菌が血液とともに関節内に流れ込んでしまうことで、関節炎を発症してしまう場合もあります。このような関節炎は、化膿性関節炎といいます。

予防とケア

関節炎の予防には、ソファーやベッドなどの段差のある家具の下にマットや階段を付けて昇り降りの際の関節にかかる負担を軽減してあげることが必要です。飼い主さんとの遊びも、激しい運動やジャンプといった関節に負担がかかることをさせないよう、常日頃から配慮してあげることが大切です。

冬場のお散歩や遊びのときには、寒さで関節がスムーズに動かないうちから、急に激しい運動をすることで関節を痛めてしまう場合もありますので、特に注意する必要があります。

また、関節炎の予防や症状の悪化を防ぐ目的で、軟骨細胞の形成に必要な成分である、キトサン、グルコサミン、コンドロイチンなどをサプリメントで補ってあげることも大切なことです。

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