大切なワンちゃんやネコちゃんにこのような症状はありませんか?

食中毒

症状

ワンちゃんやネコちゃんの食中毒の主なものは、急に食欲がなくなり、嘔吐や下痢を起こす症状です。

食べてしまった食材によっては、舌や口の裏側が白っぽくなり、ぐったりと貧血のような症状から、不整脈や痙攣といった発作のような症状がみられる場合もあります。症状がひどい場合には死亡してしまう場合もあります。

原因

夏から秋に向けて多くなるワンちゃんやネコちゃんの食中毒の原因は、ペットフードの保存状態が悪いために細菌やカビが増えてしまい、ペットフードの腐敗が進んでしまうことや、空気や光に長時間触れてしまうことで原料の成分が変質してしまうことが主な原因です。

また、それ以外にも人間が食べても問題ない食材でも、ワンちゃんやネコちゃんが摂取してしまったことで体に異常が現れてしまう場合もあります。

例えば、タマネギに含まれているアリルプロピルジスルファイドという物質は、ワンちゃんやネコちゃんが食べてしまうと赤血球のヘモグロビンが酸化してしまい、溶血性貧血を引き起こします。また、同属の長ネギやニンニク、ラッキョウにも同様の物質が含まれています。

また、レーズンやチョコレート、生卵やキシリトールといったワンちゃんやネコちゃんが食べると中毒を起こしてしまう食材は他にも数多くあります。

予防とケア

夏場は特にペットフードの品質の劣化が早いので、ご飯を食べ残している場合でも20~30分たっていれば、すぐに片付けるようにしてあげましょう。それでもまたご飯の催促をするような際には新鮮なペットフードを改めて与えるようにしてあげてください。

ペットフードの保存には、少しでも品質を劣化させないためにも真空パックに入れて、直射日光や高温多湿は避けるように冷蔵庫などで保管するようにしましょう。

人間が食べてもまったく問題の無い食材であっても、ワンちゃんやネコちゃんの健康を害してしまう食材は数多くありますので、欲しがるからといって何でも人間の食べ物を与えないように食事の管理も徹底するようにしてください。

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