医療現場でも注目を集めるプロポリスの効能

自然界の万能薬といわれるプロポリスは世界中の医療現場から注目を集めています。

プロポリスの最大の特徴である免疫力(自然治癒力)を高める作用は、あらゆる万病の予防につながり、人間のみならず、犬や猫などのペットにおいてもその驚くべき効果は、世界中の医療現場で注目を集めているのです。

プロポリスを治療に取り入れる臨床医が急増

歴史の古いプロポリスは、日本国内でも医療現場において「ガンに効く」「免疫力が向上する」「抗菌・抗炎症・鎮痛作用がある」といわれて十数年がたっています。

近年の日本人の3人に1人はガンで命を失っていますが、それ以外にも生活習慣病や慢性病、アレルギー疾患でお悩みの方も増えてきています。そんな中、病気になる前からの予防医学や重い病気になってからの克服の点でも、プロポリスは近年、様々な医師から多くの注目を集めています。

多くの医師から注目を集める理由に、ミツバチは太古から今日に至るまで同じ生態系を維持して生き続けている点があります。長い進化の過程でも淘汰されることなく、子孫を残していることが遺伝学上の奇跡と言われています。また、他にもミツバチは病気になってもほとんど治ってしまうことで、その不思議な治癒力を調べたいと興味を集めているのです。(ただしミツバチも人工飼料で飼育すると病気になる確率が高くなるそうです)

このプロポリスは古代エジプトでもミイラの防腐の役目として使われており、また、中国の明の時代の薬物の書物にもミツバチの薬効に関する記述が記されており、古代から世界中で不思議な力が注目されていたのです。

現在、プロポリスは大学病院や開業医が臨床に用いて1年以上、中には10年以上も前から患者に用いて体への安全性や治療の成果が数多く報告されており、今もなお注目を集めています。

免疫力を調整し、自然治癒力を高める

プロポリスの最大の特徴は、免疫力の調整作用がある点です。風邪をひいたり、ガンになるといった病気の多くは、主に体の抵抗力(防御機能)が低下している時におこってしまいます。ガン発生後の転移についても、体の抵抗力が低下しているためにおこると言われています。

人間や動物の体には外部から進入してくるウイルスや病原菌などを攻撃、排除する防御機能が備わっています。また、体の中から発生するガンなどの異物に対しても、同様に自分の体ではないものとして認識し、攻撃、排除する機能が備わっています。このような働きを免疫をといいます。

この免疫力(体を正常に保とうとする防御機能)は、プロポリスによってその働きを高めてくれ、自然治癒力を向上させる作用があると言われています。プロポリスを飲んでいると風邪をひきにくくなるというのは、プロポリスが医薬品としての作用があるのではなく、その成分が体全身の細胞や臓器を活発に働きかけることで、もとより備わっている免疫力が正常に働き機能するからなのです。すなわち、プロポリスには白血球やリンパ球をつくる骨髄や抗体の元がつくられる肝臓などを元気に活発に働きかけるのです。

ただ、そうすると飲めば飲むほどに強力で活発になりすぎてしまうかのようですが、プロポリスには医薬品と違い、免疫力が低下したときには引き上げる働きが作用し、逆に免疫力がつきすぎる前に正常な状態におさえるといった調整作用があるのです。

医薬品と違って副作用の心配も無く、抗ガン剤のように正常な細胞まで破壊してしまうこともありませんので、医療現場でもこの薬効について注目を集めています。

ガン患者にも優しい鎮痛作用

ガン患者にとっては痛みが最大の苦しみとも言えるでしょう。痛みをやわらげる方法にモルヒネが使われますが、副作用の吐き気や便秘、不眠症なども抗ガン剤の副作用と重ねると苦しさは倍化します。

プロポリスには鎮痛作用があり、その効果はモルヒネの5~6倍ともいわれており、プロポリスを飲んでいるガン患者も痛みを感じなくなったという症例はたくさん報告されています。

プロポリスには、体内で痛みの情報伝達物質の生産を阻止する物質が含まれていることが確認されています。痛みの克服はガン患者にとって闘病意欲を高めるとともに、抗ガン剤などの副作用による本人や家族の心痛も軽くできることでしょう。

臨床例の多い抗炎作用

プロポリスの薬効成分の研究で明らかにされている生理作用のうち臨床例が多いのが抗炎作用です。口内炎、扁桃炎、歯周炎、胃炎、気管支炎といった病気に有効例が多く、多くの医師から「炎」のつく病気によく効くと言われています。

活性酸素を除去する作用

プロポリスに含まれるフラボノイドには、酸化を抑制する抗酸化作用があり、体内で作られる有害な活性酸素の発生を抑え除去する働きがあると言われています。

人間や動物の体内の細胞は、常に呼吸をして酸素を摂取し続けているため、体内で有害な活性酸素が作られ続けます。そのため、細胞内のDNAの制ガン遺伝子が破壊される原因となり、細胞がガン化する可能性があるものと言われています。

また、コレステロールや中性脂肪といった脂質も酸化することで、過酸化脂質となり、この物質の増加によってもガン発生の原因であると考えられており、このフラボノイドの抗酸化作用がこのような活性酸素の除去に作用するため、健康維持や病気の未然の予防にも期待が大きいと言われています。

皮膚のアレルギーにも効く

皮膚の疾患やアレルギーは、個体差があるために、皮膚のアレルギーに効く軟膏を他の人が塗っても必ず共有して効果が期待できるというわけではありません。

病院でもらった薬を塗ってもなかなか治らなかったところ、プロポリスを飲むことで症状が治まり、再発もしなくなったという臨床例はあるようです。プロポリスには抗炎・抗菌作用、免疫調整機能など、様々な作用がありますので、塗ること以外にも飲用することで相乗効果で体の中から正常に働きかける効果があるようです。

食欲を増進させる作用

犬や猫など、ペットも年齢を重ねると、元気良く運動することも無くなり、旺盛な食欲も減ってしまい、心配に思われる飼い主の方も多いのではないでしょうか。

プロポリスを食べはじめることで、以前にも増して食欲が出るようになったという臨床例は数多くございます。プロポリスは整腸作用があり、胃酸の分泌を促し、消化を高めるなどにより食欲を増進させる作用があるようです。中には、末期症状の重い癌の猫で、余命が残り数ケ月といわれてから、プロポリスを少しずつ食べさせていると食欲も出はじめ、元気に動きまわるようになり、かなり延命したというお話しもあるそうです。

※効果・効能は個体差がございます。通院中、投薬中の場合は担当獣医に必ずご相談ください。

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